2019-01-01から1年間の記事一覧
学士編入試験を2科目型で受験する場合生命科学と同様に重要な教科となる英語ですが、勉強を始めた当初苦手意識さえなかったもののいまいち成績が伸び悩んでいました。 予備校では学士編入試験向けの模試が3回ありちょうどゴールデンウィークに3回目の模試が…
学士編入試験で扱う参考書や問題集、教科書はどれも分厚いものばかりですね。 私自身もスキャンしてiPadに入れたり、必要な部分だけをコピーしたりして利用していました。 とはいえ、全てデジタルにしてもそれはそれで色々デメリットも有り、やはり紙で持っ…
受験校を選ぶ際にやはり気になるのはその大学が出題する問題の範囲ですね。 当然勉強する科目が増えれば増えるほど受験できる大学の幅は増えますし、予備校でも総合コースというようなすべての大学に対応できるコースも存在しています。 ここで悩むのが、ど…
この記事内で登場する参考書は私が実際に購入したもの、もしくは図書館で借りて読んだものになります。 特に予備校に通っている方は必ずしも購入する必要は無いので、この記事は勉強の際の息抜きに読み物として読んでいただけると幸いです。 また、基本的に…
学士編入試験では、出願の際にTOEICなどのスコアを提出する必要のある大学がいくつかあります。 また、大阪大学が2022年度入学の試験からTOEIC等の英語の外部試験導入を始めます。この流れは今後も続くと考えられており、ますますスコアを求められる大学は増…
先日このようなツイートをしました。 編入試験は2科目型か4科目型かで分類されますが、この境界は非常に曖昧だと思います。例えば2科目型の大学でも化学が出題されることがあります。また、4科目型でも高校レベルから大学教養レベルまで出題に差があります。…
学士編入試験は一般入試と異なり4月頃から12月くらいまでほぼ毎月のように試験があります。 合格までに複数受験することが当たり前になってくるわけですが、地元でもなければ一回受験に行くだけで往復の交通費と宿泊費で3万円ほどかかります。また出願にも各…
先日このようなツイートをしました。 学士編入試験では最重要科目に生命科学が挙げられますが、同じくらい英語も大切だと考えます。なぜなら、筆記合格レベルの人の間では生命科学はほとんど差がつかず、英語で挽回されないようにしなくてはならないからです…
一般入試であれば年に何度も模試を受けることができます。しかし、学士編入試験に関しては大規模な模試はKALSが行なっているものだけしかありません。この模試は必ず受けることをお勧めします。また、KALSでは完成シリーズ、実戦シリーズ受講者を対象とした…
この記事を読んでいる方は、今まさに医学部学士編入試験の受験を検討されている方なのではないかと思います。 今回は、学士編入を受験するにあたって、準備しなくてはいけないことをまとめたいと思います。
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