医学部学士編入攻略のすすめ

医学部学士編入攻略のすすめ

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学士編入試験にかかる金銭的な負担を極力減らすためにやったこと。

学士編入試験は一般入試と異なり4月頃から12月くらいまでほぼ毎月のように試験があります。

 

合格までに複数受験することが当たり前になってくるわけですが、地元でもなければ一回受験に行くだけで往復の交通費と宿泊費で3万円ほどかかります。また出願にも各大学それぞれ3万円かかってしまいます。

 

そのため、一般入試と異なり受験に必要な資金を工面することも一つの課題になります。

 

特に、私のように仕事を辞めて受験に取り組んでいる場合「医学部入学を目指して受験勉強をしている」と言えば聞こえはいいですが、実際はただの無職です。

 

今回は、そのような学士編入試験を受けるにあたってなるべく出費を抑えるために気をつけていたことについて書いていきたいと思います。

 極力家から出ない

これは当たり前のことですが、外出すれば何かとお金がかかります。私の場合は両親の協力もあり実家で勉強する許しを貰えたので、とにかく自宅から出ずに勉強することを心がけていました。

 

私は予備校は通学コースにeラーニングをつけていたこともあり、予備校まで行くのに往復で数千円かかってしまうのでそれすら無駄だと思いひたすら自宅で勉強していました。そのためライブの授業は一度も受けていません。

 

中にはカフェで勉強している方もいらっしゃるかと思いますが、一切利用しませんでした。

 

当然ずっと家にこもっているわけですから、ストレスを溜め込まないように工夫する必要はありましたが、うまくセルフコントロールできていたので勉強に集中することが出来ていました。

 

予備校を利用する

私が予備校を利用した理由は、もちろん効率よく合格するためということもありますが、それと同じくらい考えていたことは予備校を使ったほうが結果的に安く済ませることが出来るのではないかということです。

 

独学で勉強する場合数万円する教科書を数冊購入する必要があると思いますが、教科書は教科書であって学士編入試験に合わせて作られたものではありません。

 

そのような教科書を何冊も購入して結果的に1年以上時間がかかってしまうようなことがあれば、生活に必要なお金も含めて相当無駄なお金を使っていたかもしれません。

 

予備校を利用することで結果的に4ヶ月で筆記試験に合格する実力をつける事ができたので、この選択は間違っていなかったと思っています。

 

戦略を練って受験校を選ぶ

予備校のガイダンスに行ったとき「学士編入試験は受けられるところを片っ端から受けてなんとか1校合格できるかどうか」というようなことを言われたのを覚えています。

 

私も最初はそのように思っていたため10校以上受験するような計画を立てていました。10校受けると出願だけで30万円かかりますね。

 

ところが勉強して模試やテストを受けていく中で、必ずしもそうじゃないのではないかと思い当初の受験予定校をかなり削りました。

 

たとえば山口大学は多科目型の大学ですが、生命科学(生物)の出題がメインでマーク式であるということもあり「今年合格できるとしたらこのあたりかな」と言われた大学の一覧にも入っていました。しかし私は受験しませんでした。

 

詳しい理由は今後記事にしようと思いますが、主な理由は「マーク式だからという理由で多科目型の大学にワンチャン狙いで受験して合格できるほど甘くない」と思っていたからです。

 

最終的には上記の一覧の大学ではないところに合格しましたので、鵜呑みにしなくてよかったと思いました。

宿泊にかかる費用を極力減らす

編入試験における費用で予備校を除くと最も多いのは、宿泊や移動にかかるお金だと思います。

なんせ1回で受験料以下気分を超えるくらいかかってしまいますからね。

 

私自身もなるべく安く済ませるようにするために様々なサイトを見て比べたのですが、結局全て楽天カードで支払うと決めた以上最も親和性が高いのは楽天トラベルの利用でした。

飛行機と宿泊のプランを利用すれば、宿泊費はほとんどタダにできるてんと、同じ値段で朝食付きのプランなどが選べることがあったので是非オススメしたいです。

 

 

クレジットカードのポイントを最大限活用した

これはぜひ皆さんにオススメしたのですが、私は学士編入試験を受験するにあたってそこにかかる費用のほぼ全てを楽天カードで支払うようにしました。

 

予備校の費用はもちろん、受験に必要な文房具、交通費や宿泊費は楽天トラベル楽天市場 のポイントキャンペーンを最大限活用しました。

 

そのおかげで、受験にかかる費用を数万円単位で節約することが出来ました。

 

特に楽天カードの審査は比較的ゆるく年会費も無料であり、作ればその時点で5000円相当のポイントが貰えるので是非今からでもカードを作ることをオススメします!

 

 

 

支払い方法を1つにまとめることができればお金の管理も見やすくなりますし、なによりポイントを利用することで少しでも節約することができるので本当におすすめです!

 

まとめ

もちろん最大の節約はとにかく早く合格することですが、それ以外にも出費を抑える方法はたくさんあると思いますのでぜひ検討してみてください。

 

もちろん金銭的な事情は各個人で異なると思いますので、是非自分にあった節約方法を探して、出費を抑えて長い受験期間を乗り切れるといいと思っています!

 

個人的には今すぐできる楽天カードの申込が1番おすすめです!

 

なにはともあれ、まずはスタディサプリから勉強を初めて見ることをおすすめします。 

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さらに一般入試も考えているという方は医学部受験に特化しており、高いクオリティを維持しつつ、費用を通常の予備校の半分まで抑えたアシリという個別指導も検討してみても良いかもしれませんね!

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