成績が伸び悩んでいた英語のレベルを一気に筆記合格まで到達させた方法
学士編入試験を2科目型で受験する場合生命科学と同様に重要な教科となる英語ですが、勉強を始めた当初苦手意識さえなかったもののいまいち成績が伸び悩んでいました。
予備校では学士編入試験向けの模試が3回ありちょうどゴールデンウィークに3回目の模試が実施されました。
私の場合3回目の模試の1ヶ月後から筆記試験が始まったのですが、3回目の模試の英語の偏差値は55と決していい成績ではありませんでした。(予備校の英語に関しては生命科学と異なり精度に関して思うところはかなりありますがそれについては今後書きたいと思います。)
その後勉強方法を変えてなんとか筆記試験に合格することが出来たので、今回は最後の1ヶ月から行った勉強法と英語の勉強に対する考え方についてまとめます。
勉強を勧めてみたもののいまいち英語ができるようになった気がしない方は是非読んでみてください。
続きを読む受験科目を決める上で気をつけなくてはいけないこと。
受験校を選ぶ際にやはり気になるのはその大学が出題する問題の範囲ですね。
当然勉強する科目が増えれば増えるほど受験できる大学の幅は増えますし、予備校でも総合コースというようなすべての大学に対応できるコースも存在しています。
ここで悩むのが、どのように教科選択をするかというところです。
今回は受験勉強をするにあたって何をもとに勉強する科目を選べば良いのかと言うことについて、私の考えをまとめたいと思います。
続きを読む【生命科学】医学部学士編入試験で読んだ参考書とレビュー
この記事内で登場する参考書は私が実際に購入したもの、もしくは図書館で借りて読んだものになります。
特に予備校に通っている方は必ずしも購入する必要は無いので、この記事は勉強の際の息抜きに読み物として読んでいただけると幸いです。
また、基本的に勉強に使うものは手を広げすぎてはいけないと思っていますので、購入する際はあくまで副教材として参考にする程度にしておくと良いと思います。
おすすめ度を5段階で評価しておきますので参考にしてください!
続きを読む2科目受験で物化は本当に不要なのか?1点でも差を付けるためにすべきこと。
先日このようなツイートをしました。
編入試験は2科目型か4科目型かで分類されますが、この境界は非常に曖昧だと思います。例えば2科目型の大学でも化学が出題されることがあります。また、4科目型でも高校レベルから大学教養レベルまで出題に差があります。高校レベルまで勉強するだけで受験できる大学は増えるので検討してみてください!
— 1013@医学部学士編入攻略のすすめ (@md_1013) September 6, 2019
私自身は短期で合格することを考えていたことと、物理が未履修だったこともあり、2科目型の大学を中心に受験することに決めて受験しました。
では2科目型の場合は物理化学は勉強しなくても良いのでしょうか?
一通り受験をしていく中でこの分け方に対して思うことが有ったので、今回は学士編入試験における物理化学についての考え方に関して書いていきたいと思います。
続きを読む学士編入試験にかかる金銭的な負担を極力減らすためにやったこと。
学士編入試験は一般入試と異なり4月頃から12月くらいまでほぼ毎月のように試験があります。
合格までに複数受験することが当たり前になってくるわけですが、地元でもなければ一回受験に行くだけで往復の交通費と宿泊費で3万円ほどかかります。また出願にも各大学それぞれ3万円かかってしまいます。
そのため、一般入試と異なり受験に必要な資金を工面することも一つの課題になります。
特に、私のように仕事を辞めて受験に取り組んでいる場合「医学部入学を目指して受験勉強をしている」と言えば聞こえはいいですが、実際はただの無職です。
今回は、そのような学士編入試験を受けるにあたってなるべく出費を抑えるために気をつけていたことについて書いていきたいと思います。
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