医学部学士編入攻略のすすめ

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受験科目を決める上で気をつけなくてはいけないこと。

受験校を選ぶ際にやはり気になるのはその大学が出題する問題の範囲ですね。

 

当然勉強する科目が増えれば増えるほど受験できる大学の幅は増えますし、予備校でも総合コースというようなすべての大学に対応できるコースも存在しています。

 

ここで悩むのが、どのように教科選択をするかというところです。

 

今回は受験勉強をするにあたって何をもとに勉強する科目を選べば良いのかと言うことについて、私の考えをまとめたいと思います。

1番大切なことは「筆記合格ライン」を超えること

当然ですが、学士編入試験で合格するためにはまずは筆記試験を突破しなくてはいけません。

 

つまり勉強する教科選びの最終目標は「1校でも筆記合格ラインを超える大学を増やすこと」にあります。決して「たくさんの大学を受けること」ではありません。

 

例えば、「生命科学」と「英語」だけで勉強した場合に5校筆記に合格できる人が、4科目型の大学を受けるために「物理」や「化学」にまで手を広げてしまった結果「生命科学」や「英語」がおろそかになり、そのうち1校にしか合格できずせっかく受けた4科目型大学でも1校しか合格できなかった、となったらそれはむしろ無駄だったということになってしまいます。

 

 

逆に、物理系・化学系出身なのにも関わらず2科目型の大学に絞ってしまったがために、物理や化学の知識を活かせず本来ならば合格できていた大学の合格を捨ててしまうということも起きてしまいます。

 

 

こう考えるとただ闇雲に教科を増やしたり、絞ったりすればいいというわけでも無いことがわかりますね。

 

そのため、受験科目は合格するためによく考えた上で選択しなくてはいけないことになるわけです。 

 

そこで、私なりにいくつか提案したいと思います。

 

生命科学に自身がある人

まずは私のようなパターンについてです。

 

私の場合、出身が生物系でしたので生命科学にはそこそこの自信がありました。このような人には2科目型の受験を中心にすることを勧めたいと思います。

 

2科目受験では勉強する科目が少なくて済む分、4科目型に比べてレベルが上がるのではないかと思う方もいるかも知れませんが、決してそんなことはありません。

 

むしろ2科目しか勉強する余裕がない人が大勢いる中で、生命科学でしっかり実力を身につけることができれば余裕で筆記合格ラインを超えると思います。

 

特に、書類審査があり英語の配点が低い大分大学はぜひ受験したいところです。

 

予備校をただしく利用できれば生命科学の実力は相当高いレベルまで到達すると思うので、後は英語を取りこぼさないようにしたいですね。

 

加えて、以前の記事でも書きましたが高校レベルの化学に手を付けられるとなお良いと思います。

 

gakushi-kouryaku.hatenablog.com

英語に自身がある人

同じく2科目型受験を中心に受験することを進めます。

 

生命科学は予備校の講座を一通り受講すれば誰でもかなりのレベルまで実力を伸ばすことができますが、英語に関してはもともと得意な人に短期間で追いつくのはかなり大変です。そのため、生命科学さえある程度出来るようになってしまえば、英語ができるということがかなりのアドバンテージになるわけです。

 

ただし、英語の配点が低く生命科学の配点が高い大学では注意が必要ですね。

 

また、TOEICTOEFLで高得点が取れている人は外部試験を取り入れている大学を優先して狙うと良いかもしれませんね。

 

gakushi-kouryaku.hatenablog.com

 

参考までに2科目でも受験できる大学をいくつか挙げておきます。

 

金沢/岡山/大分/長崎/神戸/秋田/鳥取/名古屋/東京医科歯科/群馬/富山

 

などが該当すると思います。一部の大学では化学や統計が出題されますが、メインは2科目だと思います。

 

化学に自身がある人

化学に自身がある人は「英語」と「生命科学」の具合によっては4科目型の受験を勧めます。

 

後述しますが、編入試験を受ける受験生全体で物理系出身者はかなり少なく、4科目型であっても化学が十分できる場合は物理が出来なくても合格できる大学があります。

 

例を上げると、滋賀医科大学島根大学がそうですね。

 

一方で2科目型を中心に受験する場合でも化学が出題されることは良くありますので、決して不利にはならないでしょう。

 

物理に自身がある人

最後に物理に自身がある人についてです。意外かもしれませんが学士編入試験では物理系出身の人の合格率はかなり高いようです。

 

そもそも編入受験生には物理が出来る人の割合がとても少ないというのが理由だそうです。

 

そのため、4科目型を受験することができれば物理が得意な長所を最大限活かすことが出来るのではないかと思います。

 

また、滋賀医科大学の場合は化学が出来なくてもチャンスがあると思います。

 

一方で2科目型の試験で化学よりも物理が多く出題されるということは多くないと思いますので、やはり物理を活かすとなると4科目型が中心になると思います。

 

 まとめ

学士編入試験で合格するためには、ただ闇雲に勉強するだけでなく自分の能力を見極めた上で勉強していく必要があると思います。

 

もちろん受ければ受けるだけチャンスはあるかもしれませんが、たくさん受けたところで1校も合格ラインを超えなければ意味はないですし、逆に1校でも合格してしまえばそれで良いのです。そのため、いかに筆記を突破できる大学を増やすかがポイントとなってくるわけです。

 

このように、どのような教科の組み合わせであれば筆記を突破するだけの実力を身につけることが出来るのかを考えてみるのも戦略を立てる上では重要だと思います。

 

その際は自分と同じバックグラウンドの人達に話を聞くのもとても有効だと思います。

 

また、2科目から4科目へ増やそうと考えている方はまずは高校レベルの物理化学を勉強すると良いと思います。

 

その場合、限られた時間で効率よく勉強するためにもまずはスタディサプリの14日間の無料期間を利用してみることを強くオススメします。それで無理そうなら2科目で集中するのが良いかもしれません。

 

私も利用しましたが化学の坂田先生の講義は秀逸で、編入試験のレベルにも対応できる実力をしっかり身につけることが出来ると思います。また、2科目型であっても有機化学はよく出題されますのでしっかり対策しておきたいところです。

 

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